タグ:セミナー のセミナー一覧
トレンドセミナー
2月18日(木) 14:50-15:30
ホテルニューオータニ「5つ星」のおもてなし
~進取の精神で挑む顧客価値向上の哲学~
ニュー・オータニ エグゼクティブハウス 禅 支配人
高畑 真紀
1479室を擁するホテルニューオータニ(東京)にある、87室の “ホテル・イン・ホテル” エグゼクティブハウス 禅。世界的ホテル格付け評価「フォーブズ・トラベル・ガイド」で、2年連続5つ星を獲得したエグゼクティブハウス 禅には、1964年ホテルニューオータニ開業当時より脈々と受け継がれてきた「進取の精神」が息づいています。Withコロナ時代のニューオータニの新たな挑戦についてお伝えいたします。
トレンドセミナー
2月18日(木) 16:10-16:50
日本の”食”の未来
~コロナ禍で見えた真の課題とデジタルの関係

NTTコミュニケーションズ C4BASE マネージングディレクター
戸松 正剛

ワールドピーコム 代表取締役
堀口 正人
世界ではSDGsにて「飢餓ゼロ」が目標となっており、栄養の「不足」が課題となる一方で、コロナ禍で見えてきた成熟国日本の”食”に関する真の課題はどこにあるのか?食に関わるサービス業はどう対応すべきか?食料自給率、フードロス問題から食の安心安全、日本食文化の復権など、消費者行動に大きな影響を与える課題群を整理しながら、解決の手段となるDX(デジタルトランスフォーメーション)の可能性を業界識者が対談。
トレンドセミナー
2月19日(金) 10:50-11:30
帝国ホテルの現場力
帝国ホテル 東京 総支配人
金尾 幸生
1890年(明治23年)日本の迎賓館の役割を担って誕生した帝国ホテル。時代の要請に応えるサービスを提供してきました。
これまでの歩みや、サービス向上活動の紹介を通じて、帝国ホテルの強みでもある「現場力」を紐解きます。
トレンドセミナー
2月19日(金) 12:10-12:50
持続可能なガストロノミーツーリズムへの取組
国連世界観光機関 駐日事務所 代表
本保 芳明
各地でガストロノミーツーリズムへの取組が盛んであるが、断片的で効果が限定的なものが少なくない。それでは、どのような取組が、効果的で持続可能なのであろうか?
トレンドセミナー
2月19日(金) 13:30-14:10
SDGs達成に向けたびっくりドンキーの取り組み
アレフ
エコチーム リーダー
渡邊 大介
びっくりドンキーチェーン本部の株式会社アレフは、2050年までにCO2を80%以上削減(2013年度比)、2030年までにSDGs達成に貢献することを、中長期の環境ビジョンに定めて取り組んでいます。世界の共通目標に対して、私たちはどう貢献していくか。気候変動対策、食品ロス低減と生ごみリサイクル、再生可能エネルギー発電など環境負荷低減活動とSDGsターゲット7・12・13への貢献について紹介します。
トレンドセミナー
2月19日(金) 14:50-15:30
新しい価値、安心安全の清掃対策とニュースタイルブッフェについて
コアグローバルマネジメント 代表取締役
中野 正純
給食・厨房セミナー
2月16日(火) 10:50-11:30
日本厨房工業会主催セミナー
食の安全・安心をデータ化!
厨房機器共通IoTプラットフォームの開発
日本エレクトロヒートセンター
業務用厨房機器 IoT構築WG委員
関口 太郎
業務用厨房機器IoT構築WG委員
吉岡 克己
業務用厨房機器IoT構築WG委員
北川 貴博
日本エレクトロヒートセンターは、食品衛生法改正に伴うHACCP制度化に対応した厨房機器データのオープンデータベース「IoKプラットフォーム」を開発し、4月から運用を開始します。これにより、複数厨房機器メーカーが混在する厨房施設の一元管理が可能となり、記録業務の負担軽減、施設運営の効率化などが期待されます。ここでは、具体的なシステム導入のメリット、活用方法について各開発担当から解説します。
給食・厨房セミナー
2月16日(火) 12:10-12:50
日本厨房工業会主催セミナー
厨房のムダを無くす方法
ハイサーブウエノ 代表取締役社長
小越 元晴
コロナショックを乗り越え、飲食店が生き抜くためには、厨房のムダを無くすことが大切です。では、どうムダを無くすか?大手チェーン店とともに行って来たムダ削減プロジェクトから、ヒントをお伝えしていきます。
給食・厨房セミナー
2月16日(火) 13:30-14:00
厚生労働省における最新のHACCP制度化の取り組み
厚生労働省 医薬・生活衛生局 食品監視安全課
担当専門官
給食・厨房セミナー
2月16日(火) 14:40-16:40
主催:日本弁当サービス協会
免疫力を高めるメニュー作り
国立がん研究センター東病院 栄養管理室長
千歳 はるか
新型コロナウイルスの世界的な流行に対し効果的なワクチン開発が期待される状況にあり、一方では、自らの力で感染症と戦う「免疫力」というところにも関心が高まっています。知識だけでなく日常の食事に取り入れ最大限に免疫力を発揮してこそ、コロナにも負けない体づくりとなります。
本セミナーでは、講師ご本人が運営に携わっているがんの症状別料理教室「柏の葉料理教室」で作成したレシピを紹介しながら「免疫力を高めるメニュー作り」についてお伝えしたいと思います。
【略歴】
東京家政学院大学 家政学部家政学科 管理栄養士専攻卒業後、6か所の国立病院、ナショナルセンターにて管理栄養士として勤務。精神疾患、神経筋疾患や呼吸器疾患等の専門病院、急性期総合病院に於いて栄養管理業務に従事。チーム医療では栄養サポートチーム、呼吸療法チーム、緩和ケアチーム等で活動。平成27年4月 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院の栄養管理室長となる。
がん患者・家族が抱える食事の不安や悩みに対し、症状別料理教室『柏の葉料理教室』を開催運営。そのほか、がん患者さんの食支援として書籍やがんレシピ検索サイト「CHEER!」https://www.ncc.go.jp/jp/ncce/CHEER/index.htmlにより情報発信を行っている。
[資格]
管理栄養士
栄養サポートチーム専門療法士
病態栄養認定管理栄養士
がん病態栄養専門管理栄養士
[著書等]
がんサバイバーの毎日ごはん(小学館)著
がん患者さんのための国がん東病院レシピ2(法研)共著
胃を切った人のための毎日おいしいレシピ250(学研プラス)監修
国がん東病院発 抗がん剤・放射治療をしている人のための食事(ナツメ社)監修