2月9日(木)
納豆のガレット
A:そば粉 | 100g |
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A:納豆パウダー | 5g |
A:塩 | 2g |
B:卵 | 1個 |
B:水 | 卵と合わせて300g |
オリーブオイル | 適量 |
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ハム | 2枚(半分にカット) |
卵 | 1個 |
チーズ | 50g |
胡椒 | 適量 |

手順
- ボウルに(A)そば粉、納豆パウダー、塩を入れ、ホイッパーで混ぜ合わせる。
- 別のボウルに(B)卵を割り入れ、水を加えて混ぜ合わせる。
- 1.のボウルに②を加えてホイッパーで混ぜ合わせる。
- 1時間ほど冷蔵庫で休ませる。
- 熱したフライパンにオリーブオイルを注ぎ、キッチンペーパーで全体にオイルを広げる。(余分なオイルは拭き取っておく。)
- レードルにガレット生地をすくい、熱したフライパンに流し、すぐに全体に回し広げる。
- 表面に火が入ってきたらハム、チーズ、卵をのせ、生地の四方を折りたたむ。
- 胡椒をふり、フライパンの蓋をして卵が半熟になるまで火を入れる。
- 焼き上がったら皿に盛り付けをする。
- 考案者
-
くしもと ちあき
フレンチレストラン、ホテルでキッチン業務に従事。フランス・パリのベーカリーにて製パン・製菓の研修も経験。製菓をベースとしたパン作りを得意とする。
料理家としてレシピ開発やパン教室などのほか、ベーカリーを巡る街歩き旅のガイド、地域のフードツーリズム(地域の観光と食体験)、パンマルシェのプロデュースなど『パンの案内人』として食の活動をしている。web site: https://pique-nique.me/
嬬恋野菜のベジピッツア
カリーノケール | 50g |
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パルメザンチーズ | 10g |
アーモンドスライス | 15g |
にんにく | 1片 |
オリーブオイル | 150cc |
強力粉 | 250g |
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薄力粉 | 50g |
塩 | 3g |
ドライイースト | 5g |
オリーブオイル | 大さじ1 |
ぬるま湯 | 150g |
AとBを事前に準備する | |
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カリーノケール | 適量をちぎっておく |
カーボロネロ | 適量をちぎっておく |
ラディッキオ | 適量をちぎっておく |
◎レモン汁 | 小さじ1 |
◎オリーブオイル | 大さじ1 |
◎塩 | 少々 |
◎胡椒 | 少々 |

手順
A. カリーノケールのジェノベーゼ風ソース【作り方】
- 全ての材料をミキサーに入れて撹拌。
- 清潔な瓶などに入れる。
B. ピッツァ生地【作り方】
- ぬるま湯とドライイーストを混ぜておく。
- ボウルの中に強力粉、薄力粉、塩を入れ、軽く混ぜ合わせる。
- 中央に窪みを作り、そこに①のぬるま湯を入れて混ぜ、オリーブオイルを加え、手で全体を混ぜ合わせる。
- 生地がまとまって粉気が無くなってきたらボウルから台に取り出し、約10分ほどを目安に両手でこねる。
- なめらかな生地になったら、丸めてとじ目を閉じてボウルに入れる。
- ラップをかけて室温で1時間ほど発酵させる。
- 中のガスを抜いて、生地を2分割にしもう一度丸め直す。
- 10分ほど休ませた生地をめん棒で約24cmほどの円形に伸ばし、お好きなソースや具材をトッピングする。
- あらかじめ予熱したオーブンで生地の縁に焼き色がつくまで焼く。(230℃で8-10分程度目安)
(ベジピッツァの場合は生地のみを先に焼き、焼き上がり後に野菜を盛り付ける)
嬬恋野菜のベジピッツァ【作り方】
- めん棒で伸ばしたピッツァ生地(B)にカリーノケールのジェノベーゼ風ソース(A)を塗り、チーズをのせて生地のみオーブンで焼く。
- ボウルに一口大にちぎった野菜をいれ、◎の材料を加えてあえる。
- 素焼きしたピッツァ生地に野菜をのせる。
- 最後にカリーノケールのジェノベーゼ風ソース(A)を全体にまわしかける。
- 考案者
-
くしもと ちあき
フレンチレストラン、ホテルでキッチン業務に従事。フランス・パリのベーカリーにて製パン・製菓の研修も経験。製菓をベースとしたパン作りを得意とする。
料理家としてレシピ開発やパン教室などのほか、ベーカリーを巡る街歩き旅のガイド、地域のフードツーリズム(地域の観光と食体験)、パンマルシェのプロデュースなど『パンの案内人』として食の活動をしている。web site: https://pique-nique.me/