藤田観光株式会社

藤田観光株式会社

特別顧問

本村 哲氏

Q.本展示会に来場する目的について教えてください

国際ホテル・レストラン・ショーはサービス業界の中で、最新製品・興味のあるブースが集う年に一度の貴重な場となっています。弊社の場合、都内の施設からは毎年必ず責任者が何人か部下を連れて来場しています。それに加え、数年前からはオフィシャルバイヤーとして事前アポイント商談会に参加しており、非常に興味を持っているイベントになっています。

Q.コロナ禍での経営状況について

最近では、お客様も新型コロナウイルスとの付き合い方が徐々に分かってきたような印象があります。
ホテル椿山荘東京では、併設している庭園でビアガーデンテラスを開催しました。ビアガーデンテラスは非常に盛況をいただき、少しずつお客様の変化を感じています。
また、リゾートホテルでは稼働率がコロナ以前に戻ってきました。箱根小涌園 天悠ではお盆の時期が好調だったのですが、お盆前の2倍近くのお客様にご宿泊いただきました。こちらの施設では全室露天風呂付ですので、お部屋から出ずにご滞在を楽しんでいただくことができます。また、大浴場では混雑状況がネット上で確認できる仕組みを取り入れ、密を防ぐように対策をいたしました。新型コロナウイルス対策の環境が整った施設であれば利用が多いのではと考えています。

Q.屋外でのアクティビティやサービス提供について

コロナ禍の中でグランピングが好調です。御殿場にあるグランピング施設の例でいうと、2018年の開業当初は非常に厳しい状況でしたが、現在は事業所内で最も予算達成率が高い施設になりました。単価は高いですが、お客様が安心して利用できるということで選んでいただけているのではないかと思います。

Q.これからの施設に求められることについて

これからの施設で大事にしなくてはいけないことは、清潔で安全な施設をいかに提供するかだと思います。
「非接触」というキーワードもでてきており、お客様とのやり取りをできるだけ少なくしつつもサービスを提供することがこれからのスタンダードになってくると思います。
HCJはサービス業界の課題に対して解決策をもった出展者が多くいらっしゃいますが、新型コロナウイルスの影響で更に来場者の興味も大きくなってきているのではないかと感じます。

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